亡くなった人が世帯主だった場合の死後の手続き

亡くなった人が世帯主だった場合の死後の手続き

 

その後家系を支える人が新たな世帯主になる

 

世帯主が亡くなった場合は14日以内に、世帯主変更届を提出する必要があります。その際の届出先は新たに世帯主になる人が、住んでいる市町村の役所になります。届け出の用紙は市町村によって若干違いがありますが、結婚や引っ越しの時に提出する住民異動届と同じようになっている場合が多いようです。この手続きは新たな世帯主本人、もしくは代理人が行います。その際は印鑑、免許証などの身分証明書、代理人の場合は委任状が必要になる場合もあります。これらはその市町村の役所によって違いがあるので問合せるのがいいでしょう。

 

 

世帯主が死亡し、世帯主の変更をする時に新たに世帯主になれるのは、その世帯の家計を支える人です。例を挙げると夫、妻、子という家族構成で、世帯主だった夫が死亡しその後妻の収入で生活を行うのであれば、当然ですが妻が世帯主ということになります。また、夫、妻、子の世帯で世帯主であった夫が死亡し、その後子の収入で家族の生計をたてるのであれば、子が世帯主ということになります。

 

新たに世帯主になる人が明らかな時は世帯主変更届は提出しなくても良い

 

死亡した人が世帯主であっても、世帯主変更届の提出が不必要な場合もあります。例をあげると二人暮らしの夫婦のうち、世帯主であった夫が死亡した場合は、残った妻が自動的に世帯主になります。夫が死亡しその遺族が残った妻と小さな子供のケースでは、妻が世帯主となることが明らかなので、当然世帯主変更届を提出する必要はありません。これらのケースでは故人の死亡届を出した時点で、住民票に記載されている内容が自動的に変更されます。

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