年金や遺族年金のその他の色々な手続きについて

年金や遺族年金のその他の色々な手続きについて

 

夫が死亡した場合妻は年金に加入し直す必要があるのか

 

夫が亡くなった後その妻が入る年金は夫の職業や妻が仕事をしていたか、または夫の扶養になっいたかによって変わります。例えば夫が会社員で妻が被扶養者の場合、妻自身は第2号被保険者の被扶養者である第3号被保険者になります。妻が60歳未満だった場合、夫の死後は第1号被保険者へ変更する必要があります。

 

 

妻が就職したら第2号被保険者に変更します。夫婦揃って会社員であれば妻は第2号被保険者です。夫が死亡した後も妻が会社員のままなら、変更する必要はありません。夫が自営業を行っていて妻が会社員でない時は、夫は第1号被保険者(自営業や農林漁業が該当)でその配偶者も含まれるため、当然妻も第1号被保険者になります。夫が亡くなった後も会社員や会社員の被扶養者にならないかぎりは変更をする必要はありません。

 

 

配偶者が死亡後再婚したら遺族年金はどうなる

 

遺族年金をもらっている人が再婚した場合、当然ですが遺族では無くなります。ですからこの時点で遺族年金の権利は無くなりますので遺族年金をもらうことは出来ません。事実婚の場合も同じです。ちなみに再婚後に離婚しても遺族年金を貰う権利はもっどてはきません。しかし再婚後その相手が亡くなった場合はその再婚者相手の遺族になるので遺族年金をもらえるようになります。

 

また、子供の遺族年金の権利は再婚しても無くなりません。しかし、もともと遺族年金は子どもと生計を共にしている親がいる時は、子供ではなくその親に支給されます。つまり親と子どちらにも支給はされないということです。これらのことから親が再婚したら遺族年金は子供ももらうことが出来ません。再婚後に子どもと生計を共にしない時は、子供は遺族年金をもらうことが出来ます。

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