厚生年金、共済年金の遺族がもらえる年金の種類

厚生年金、共済年金の遺族がもらえる年金の種類

 

遺族基礎年金と中高齢寡婦加算は遺族厚生年金と同時に貰える

 

厚生年金や共済年金に入っている人は、国民年金の第2号被保険者にあたります。ですから国民年金のみに入っていた第1号被保険者とはもらえる遺族年金の内容が違ってきます。厚生年金と共済年金は遺族年金の仕組みに違いはほとんどありません。厚生年金、共済年金に入っていた人が死亡した場合、もらえる人の幅が一番広いのが遺族年金、共済年金です。

 

 

 

故人の配偶者、ある一定の条件を満たす遺族であればもらうことが出来ます。さらに故人が生計をともにする夫であった場合は、一定の条件で遺族基礎年金も同時にもらうことが出来ます。

 

これらの内容やもらえる条件は国民年金の遺族基礎年金と全く同じです。これ以外に子、または妻が遺族基礎年金をもらえない時は、中高齢寡婦加算といった制度があります。ある一定の条件のもと、故人の妻がもらうことが出来る給付金です。こちらも一定の条件を満たしていると遺族厚生年金や遺族共済年金と同時にもらうことが出来ます。

 

 

 

厚生年金、共済年金の遺族がもらえる年金の種類

 

死亡した人が第2号被保険者(厚生年金、共済年金の加入者)の場合以下のものすべてがもらえます。

 

遺族厚生年金、遺族共済年金
亡くなった人から扶養されていた1,配偶者、2,子、3,父母、4,孫、祖父母の優先順位でもらうことが出来る。

 

遺族基礎年金
亡くなった人から扶養されていた子のいる配偶者、もしくは子がもらえる

 

中高齢寡婦加算
遺族基礎年金をもらうことが出来ない配偶者がもらうことが出来る

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